
前回に続いて2作目。こちらは講壇用のアレンジメントになります。今の秋らしさを感じつつも、50周年記念会が過ぎた後も通年飾りができるように、グリーン×ホワイト×ブラウンの3色カラーで制作させていただきました。

アーティフィシャルのラナンキュラスとバラ。
そこへドライフラワーを組み合わせることで、
より自然な風合いに仕上げることができます。
今回はインド石化と粟に加えて、
秋から冬にかけてはリースなどの素材としても大活躍する
蓮の花托をアクセントに使用しています。

個人的には、蓮のお花って大好きです。
泥水の中からでしか立ち上がることのない蓮。
泥の中で成長しながらも決して泥に染まることなく、
綺麗な花を咲かせるその凛とした立ち姿に憧れます。

ー 星野富弘さんの詩より ー
黒い土に根を張りどぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり考えるのだろう。
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K (日曜日, 09 10月 2016 21:20)
元気そうだね!相変わらずセンスが溢れているね。近々また寄らせていただきます。
BENI (日曜日, 09 10月 2016)
kさん、コメントをいただきありがとうございます。
今週末の15日(土)からは4周年記念フェアを開催予定なので
お時間がございましたら是非お越しください。
ご来店を楽しみにお待ちしております!